活動報告

少し遅くなりましたが、新たに被災者支援活動をしたので報告いたします。

私はアパートの空き部屋を、被災者や自主避難者の一時滞在のために提供しています。
放射能の健康被害から少しでも回復する(一時保養の)ための利用、
岡山や近辺に移住するするための現地の下見・移住先探しのための利用などに活用していただいています。

今回、一時保養のために受け入れしたのは、福島県にお住まいのKご夫妻でした。
Kご夫妻は、長年続いている和菓子の老舗のご主人と女将さんで、とても素敵な方でした。
当方が、「余裕があるから支援しているのではない」ということ、
その他の事情についても本当に良くご理解頂きました。

9月の上旬から40日間、滞在いただいている間、お店のことも気になったとは思いますが、
岡山や近県の観光もなさり、気分転換になられたとのこと、良かったと思います。



今回の支援活動から、少しですが家賃を頂くことといたしました。
「完全無料」にしてしまうと、「金持ちだからボランティアしている」と勘違いされて、
下手をすると、「感情のズレ」から「トラブル」にまで発展してしまう危険性があるからです。
また、被災者を受け入れたからといって、
現行の制度では、固定資産税などの税金を減免してくれることもありません。

妻が出産を終えて一段落したこともあり、今後も支援活動は続けるつもりです。
当方がどのような状況・心情で支援をしているのかをきちんとご理解いただける方であれば、
罹災証明等のある・なしを問わず、一時滞在の受け入れをいたします。
詳しくは、子ども未来・愛ネットワークhttp://kodomomirai.org/index.htmlまで。

by kusano-dc | 2012-12-09 17:08 | 震災避難者の支援活動